肝機能を強化する作用

 昔から、”肝腎要”と言われ、肝臓や腎臓がどんなに大切な臓器かを表しています。人間ドッグの検査結果で1番多くチェックされるのも肝機能です。
 肝臓を悪くする三大要因は、@脂肪のとりすぎ、Aアルコールの飲み過ぎ、B食事のアンバランスです。
 重さが1.2kgある肝臓は、500種類の化学処理を一手に引き受ける人体最大の臓器です。
 主な働きは、@解毒作用、A栄養素の貯蔵と代謝の働きです。@の中でもアルコールを分解し無毒化する働きをしています。Aでは、各栄養素は肝臓を通過し、化学処理を受けて、はじめて本当の栄養になるのです。
 このような大切な働きを絶え間なく行っているのが肝臓です。しかも、”沈黙の臓器”と言われている肝臓は、丈夫で、少々のことでは病状を表しません。再生能力は抜群ですが、暴飲暴食などの不摂生をくりかえしていると、いつかは再生不能となり、気づいたときには手遅れという事が多いのです。 
 では、肝機能を強化するにはどうすればよいのでしょう。実験結果を左図より見てみましょう。  

                                                          

 キチン・キトサンを与えたウサギは、肝臓へのコレステロールの沈着がなく、肝炎・脂肪肝を免れてます。飽食の時代、私たちの肝臓も常に脂肪肝の沈着の脅威にさらされています。キトサンを摂り早めに手を打つことです。キトサンは、免疫機能強化作用にも効果が期待できるのです。