第12回目 『ユニバーサルデザインについて』(第4回目) |
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平成13年8月31日放送分 |
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| (角谷) | 今日が12回目になります木造住宅のすすめでございますが、あの、このところですね。小笹社長には、ユニバーサルデザイン。住宅のユニバーサルデザインと言うことで話を聞いている訳でございますが、今日は、そのユニバーサルデザインについてでありますけれど、住宅だけでは無いんだよ。この考え方は、と言う話にどうやらなりそうですね。社長。 |
| (社長) | はい。そうでございます。 |
| (角谷) | お願いします。 |
| (社長) | 実はですね。私が思うのは、今までバリアフリー。バリアフリーと言う形の中から生まれてきました。今までのこういう(公共)施設ですね。 |
| (角谷) | ええ。 |
| (社長) | 色んな施設。しかし、その施設は(障害を持った)人のためにという形です。しかし、そうじゃないんですね。あの、年を取っていくと自然とそういう状態になっていく。だから、どういう人でも、そういうところに一般の人でも入れるような、そういう仕組みにしていくのが、ユニバーサルだということなんですね。 |
| (角谷) | は〜。は〜。は〜。 |
| (社長) | だから、家で言えばですね。そこで、健常者であったにしても、そこにずっと住んでいた時。 まあ、私、今年で60になりますけれど、その60の年から後10年という風になれば、自然とまあ、高齢化になっていくわけです。 |
| (角谷) | 今とは、また様子が違いますよね〜。うんと。 |
| (社長) | そうしますと、そうした状況でずっとそこの建物のところに永住できて、そして生活が出来るという。だけん。先の先までを、ずっと読んで人間に優しいね。そういう、施設とか。あらゆることについての考えることが、ユニバーサルということなんですよ。 |
| (角谷) | ほう。なるほど、その身体が、あんまり自分の自由に。思うとおりに動かなくなってきた。そういう状態になってから初めて考えるんでは無くして、そういう状態になったときにそれ用の家を、住宅をデザインする訳じゃなくって、それまでにもず〜と、慣れ親しんでおって、そういう状態に、いざなった時にでもちっとも困らない。同じように、同じまんまで生活していけるようなデザインが良いのでは無いか?と、それが、ユニバーサルデザインの考え方ということですね。 は〜。は〜。は〜。 |
| (社長) | だから、今の色んな外回りの施設にしろ。あらゆる物についても、そういうことをしていかないと、それこそ、私は。障害者だよ。っというようなやり方をしっとたんでは、これは、これは全ての人には、ならなくなるんですよね。だから、あらゆる人にそういうことが出来るように、施設とか、ああいう公共事業ですね。そういうもんについては、(ユニバーサルデザインに)していくということです。 |
| (角谷) | はい、なるほど。 |
| (社長) | これがまあ、先の先まで読んで、人間に対してのいたわりっていうんですか?まあ、そういうところじゃないかな?と思うんですよ。 |
| (角谷) | なるほどね。 ユニバーサルデザインという考え方というのは、住宅のあり方だけでは無くして、やっぱりそれを含めて、住宅を含めた回りの諸環境と諸条件。それから、そこに住まいする人たちの心。そんなもの全てを言うような。そんなものなんでしょうかね? |
| (社長) | そうです。それが含まったものが、自然とまあ困った人に手を伸ばして、そしてまあ。それこそ、車椅子でおられる人。そういう人たちに迷惑がかからないような。 |
| (角谷) | はい。 |
| (社長) | きちっとした形にしていかなければならない。 |
| (角谷) | え〜。え〜。え〜。まあ。 |
| (社長) | ちょっと言えば、自転車を道路の真中にって言うか。舗道の真中にねえ、投げとけば、そうすると、それに対しての、目の悪い人が、そこを通ろうと思ったら、どうにもならない。 |
| (角谷) | は〜。は〜。 |
| (社長) | まあ、そういうことをきちっとね。やっぱり、そういったことの無いようにしてあげるのが、まあ、ユニバーサルだ。ということなんです。 |
| (角谷) | は〜。人間が人間として、本来持っていたものをなくさない。優しさのことがどうも、ユニバーサルデザインですね。どうもね。 |
| (社長) | わたしのまあ、考えとしてはね。 |
| (角谷) | そういうことですね。なるほど。なるほど。 と言う、今日の小笹一社長のお話でございましたが、さて、ここでご案内でございます。 9月9日日曜日午後1時から夕方の4時半まで、米子市文化ホールのイベントホールを使いまして、知って得する木の話『環境と共に暮らす住まい』講演会がございます。題目はですね『環境と共に暮らす住まい』ということで、テーマが二つに分かれておりますが、まず、最初のテーマが住宅の内装にこそ木材をということで日本林業経済新聞社の編集長であります酒井さんに話をしてもらいます。それから、二つ目のテーマ暮らしに取り入れる自然環境ということで、鳥取環境大学環境デザイン学科の教授でいらっしゃる吉村先生に話しをしていただくことになっておりまして、ラジオをお聞きになっている皆さん、誰でも無料でございます。どうぞ、おいで下さいますように。9月9日日曜日、午後1時から4時半までの予定であります。 米子市文化ホールイベントホールでの『環境と共に暮らす住まい』どうぞ、この講演会にお越しください。問い合わせがある。と言う人は、どうぞグリーンアース21までお願いします。 |
| (中岡) | 電話番号は、0859−35−2111。米子0859−35−2111番です。こちらの方にお問合せ下さい。 |
| (角谷) | なんでも、結構ですのでお問合せ頂きますように。 |
【注意】 放送の内容について、出来る限り忠実に再現をしておりますが、読みやすくするため、内容の一部を追記、編集を加えさせていただいております。 【収録後手記】 再三、告知しております『環境と共に暮らす住まい』の講演会まであと、2週間足らずというところまで、やってきました。スタッフ一同、当日に向け準備をすすめているところでございます。皆さん、是非、当日に足をお運びいただきますようお願い致します。また、講演の内容及び放送内容の件、何でも結構でございますので、ご意見等ございましたら、メール又は電話にてご連絡をいただけたとと思います。 |
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