第14回目 『木の家づくりを21世紀に広げるために』(第1回目) |
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平成13年9月14日放送分 |
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| (角谷) | 今日は話が14回目と言う事になりますけれど、自然との調和とそれから共生と共に生きると言う意味の共生でありますが、そういう話を伺いましょう。それではお願いします。 |
| (岡田) | 今日は、社長の方が中国に行っておりますので、私の方からは、木の家づくりの原点に還ると言う事で、お話の方をしたいと思います。 |
| (角谷) | 家づくりの原点に還る。 |
| (岡田) | はい。私どもは、元々環境と言うものを主体に取り扱って来た会社なんですけれど、私たちが住宅そのものを取り扱うというのはですね。子供さんがですね最初に社会生活を営む場であると言うこと。家族の健康を育てる場という形で、私たちの最も身近な環境を育てる場と言う形で捉えております。 |
| (角谷) | なるほど、そうですよね。 |
| (岡田) | 最近では、家族の核家族化というのがありまして、お爺さん、お婆さんとかと家族が同居されるといったケースが減って来ておりますけれど。 |
| (角谷) | はい |
| (岡田) | もう一度、家庭の中に家族の団欒と言うものを取り戻そうと、言う事を住宅の前提に考えておりまして。 |
| (角谷) | なるほど。 |
| (岡田) | といいますのも、最近ではですね。住宅を買うという言い方をするんですけど、本来は、住宅は買うものじゃなくて建てる。又は造るとこう表現されるべきものだと。 |
| (角谷) | ほ〜、そう言えばそうですね。岡田さん。家を買うって言ってますよね。 家は、もちろん買う事は買うんですが、建てるんですよね。 |
| (岡田) | そうです。 |
| (角谷) | 造るんですよね。 |
| (岡田) | はい。 |
| (中岡) | ですよね。 |
| (角谷) | 本当だ。 |
| (岡田) | 日本の住宅は今、良く27年位の寿命だと言われて、他の国と比べて大変に短いと言う風にも言われたりしますけれど。 |
| (角谷) | ええ。 |
| (岡田) | この買うと言うのはですね。住宅が消費されるもの。つまり、商品として扱われてきた。まあ、私たちが住宅に対する意識が変わって来たということなんじゃないかな〜と。 |
| (角谷) | なるほど。いつもね。社長も口をすっぱくして、毎回、毎回おっしゃっているんですけれど、その、山陰にはせっかくこんなにたくさんの良い木がいっぱいあるのに。で、この気候風土に合った木が一杯あるのに何故使わないんだと。とっても残念でもったいない。という話をされるんですが、そこのところが、この話の原点、家づくりの原点なんでしょうね。 |
| (岡田) | そうですね。最近では、まあ私どもを含めてですね形を決められたパターン化したですね住宅を建てることも非常に多くはなってきたんですけども。 まあ、当然この山陰でも山側と海側とでですね。風の向きとか、又は、陽当りなんかに違いがでますんで、そういった気候風土に合わせて造るということが重要なんじゃないかなっと思うんですよ。 |
| (角谷) | なるほど、なるほど。はい、わかりました。自然との調和と言う事で話を伺いました。 |
【注意】 放送の内容について、出来る限り忠実に再現をしておりますが、読みやすくするため、内容の一部を追記、編集を加えさせていただいております。 【収録後手記】 先週まで、ユニバーサルデザインということで、お話をさせていただいておりましたが、今週からまた、木を主体とした木造住宅についてお話を続けさせていただきます。 9月9日の講演会には、たくさんの人にお集まりいただき大変にありがとうございました。この場を借りてお礼をさせていただきます。 |
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