第3回目 『内装にこそ木材を』 (第1回目) |
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平成13年6月15日放送分 |
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| (中岡) | 3回目の今日は、内装にこそ木材をという話をしていただこうと思います。 |
| (中岡) | やっぱり、内装も木材が良いわけですね。 |
| (社長) | そうですね。 実は、私も40年から建築をやっておりまして、木が健康に良いということは、多くの人々が共通認識として、皆さんもっておられるんです。 それについてですね。木の良さを皆さん知っておられる訳ですから、それに対して自然に触りたいとか。自然を側に置きたいとか。そういう、いろんなことが、そこにあるわけです。 |
| (中岡) | 山に入ったときにでも森林に、木にこうやって抱きつくだけでも落ち着きますもんね。 |
| (社長) | それが木の良さなんですね。 |
| (中岡) | はい。 |
| (社長) | だから、森に行ったときに自然と自分自体がなごやかに、また、落ち着いていくといったことが木の良さなんです。 その木を内装に使った場合、それこそもの凄く体自体からこう出て行く(汗や水分)そういうものを吸収してくれて。そして、我々に良い空気を木がちゃんと出してくれる。だから、子供さんとかにしても、今、出雲では、小学校とかそういうところでは、殆ど全部木造の校舎! |
| (中岡) | 校舎が! |
| (社長) | あれは何故なんだろう? |
| (中岡) | え〜。え〜。 |
| (社長) | 保育園とか、そういうところにはみんなやっとるんだね。 そういうことは、幼い時からやっぱりそういうような形で、木に触らせて、そして、今の社会にですね。そういう公害にまだ染まってない。そういうときに幼い人たちが木に触ったりとか。木の(ある)ところに入れば、それこそ、体の柔軟性がありますので、それだけに、もの凄く良いとこが出てくる。 それでまあ、その”ケンカ”とか。それから”キレタリ”とか、そういうことが少なくなったというのは、そういうところにあるんじゃないか?と思ってね。 |
| (中岡) | なるほどね〜。 温もりを感じながら育っていく。人と人との温もりも自然にこ〜う養われてくるんですね。へ〜っ。 |
| (社長) | だからね。私んところでは今ね、無垢材を。無垢材って言ったら皆さん分からないと思うんですが。 |
| (中岡) | 無垢材。 |
| (社長) | これはね。杉、桧、松。これは日本の木なんでございますがね。これを製材した製品をそういう風に無垢と言うんですね。 |
| (中岡) | はあ。 |
| (社長) | それで、その無垢材をですね。山陰の山で育った木材を内装で使って、貼ったりすればですね。ちょうど子供さんが母親の胸に抱かれてすやすや眠っているような、あの姿が、今の木の良さがそこに出てきている。 だけん森林で、そういうことがあって皆さん喜んでおられるのもそこです。 |
| (中岡) | そうですね。森林浴もそこからくる訳ですよね。 |
| (社長) | そうです。その次につき板ってのがありますけれど。このつき板はですね。これは木をスライス。ちょうど、ハムを切ったああいう状態のものをスライスっていうんですが、それを良い面だけを貼ってですね。そして、合板にしてそして皆さんの家の壁とかそういうところに貼ってあるわけですね。 これは何を意味しているかというと、もの凄くいいところを取っている訳です。ですから人間の気持ちが安らぐ。これをゆらぎっというんですね。 |
| (中岡) | え〜。 |
| (社長) | そういうものを出してくれるのが、木の良さなんですね。 |
| (大田) | なるほど〜。 |
| (社長) | だから色々そういうことからですね。『無垢材』であろうと『つき板』であろうと、とにかく木の素材をですね。これを、殺してしまってはいかん。殺すということは、今の、木そのもの自体が、生きとりますので、呼吸を止めてしまったんでは、何にもならん。 |
| (大田) | なるほど。 |
| (社長) | だから、上の塗装を厚くしてあるとか、これはもう全部、空気が入らない。 息も出来ないと。 |
| (中岡) | はあ。はあ。はあ。 |
| (社長) | (使い方が)逆なんですよね。だから、ゆらぎも出ないし、気持ちも又落ち着かなくなる。真反対(の使い方) |
| (大田) | 木の良さが味わえなってくる訳ですね。 |
| (社長) | そう。それを絶対に、そういうことにならないようにしていかないと。 皆さんはもう、傷がついちゃいけない。何をしちゃいけないと。汚れちゃいけない。と、これをやるでしょう。 |
| (大田) | はい。 |
| (社長) | これはね。私から言ったらね。そういう素材それ自体は、あまりその自然にそういう形になっていくように、やっていった方が一番良いんじゃないかな?っていう気がしています。 |
| (中岡) | なるほど〜。コスト面ではどうなんですか? |
| (社長) | これは、安いですよ。 |
| (大田) | あっ!そうなんですか? |
| (社長) | そんなにね。皆さんが頭の中でね。国産材は高い。高いって言っておられますけれど。 |
| (大田) | そのイメージはありますよね。 |
| (社長) | イメージは、そうなんですけど、今、想到安くなっております。 |
| (中岡) | へえ〜。 |
| (社長) | まして、杉材を構造材として使って行けばですね。充分に米松(輸入材)と比べても安く上がっていく。 |
| (大田) | ほう |
| (中岡) | そうなんですか。また、その辺のところは、詳しいことは社長にいろいろと個人的に教えていただいてお問合せ等して頂いたらいいと思いますが、今日は、『内装にこそ木材。』『安らぎがある生活を木に囲まれて送りましょう。』そんな話をしていただきました。 |
【注意】 放送の内容について、出来る限り忠実に再現をしておりますが、読みやすくするため、内容の一部を追記、編集を加えさせていただいております。 【収録後手記】 今回、前回放送予定でした『内装にこそ木材を』という話をさせていただきました。 |
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